住んで埼玉

IT系ワーママ。育児・家事雑記など。

子連れ(2歳)ハワイ旅行記(4泊6日、1月)~後編:最終日から帰国~

2017年1月、4泊6日のハワイ旅行に行ってきました。最終日のホテルチェックアウトから帰国までです。詳しく見たい方向けなので、不要な方はスルーしてください。

注:このブログは写真がほとんどない文字だらけの、詳細の記録です。旅行記録ではなく、要点を知りたい方はこちらをどうぞ↓

 

▼以前の話はこちら

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▼旅行スケジュール・記録

▽最終日5日目(2017/1/6)

7:00 起床&身支度→8:00 朝食@JTBラウンジ

8:30~9:30 荷物まとめ、チェックアウト

  • JTBのツアーでは、スーツケースは部屋の入口に置いとく(チェックアウトしても部屋にいてもいい)と、9:30にスタッフの方が回収してバスに積んでくれるようになっていました。

9:30~10:30 最後の買い物@ABCストア

  • 日本に帰ってからの「お土産が足りない!」対策に、ISLAND GIRL HAWAII(アイランドガール)のキューティクルオイル、Burt's Bees(バーツビーズ)のリップバームのセットを買っておくとよいです。余っても自分で使えます。

10:50 空港への送迎バス乗り込み→ワイキキ空港へ

11:20頃 ワイキキ空港到着、チケット受け取り→チェックイン

  • 14:00のフライトだったんですが、とにかく空港(チェックインカウンター)が激込みです。複数人いる場合は、1人チェックインカウンターに並ぶ人を決めてダッシュをオススメします。
  • 空港入り口で、JTBスタッフの方よりチケットをもらう。行きと違って、席は決まっていました。その後部屋で預けた(回収してもらった)スーツケースを受け取り、チェックインカウンターへ。
  • チェックイン・出国審査完了したのが12:50ごろ...子供たちがおなかをすかせていたので、バーガーキングで軽食を購入、食べさせる。→これ要らなかった。。。離陸してすぐ機内食が出ました…

13:15(確か)最終搭乗案内で、機内に駆け込む

  • トイレに行きたい子供・大人、遠い搭乗ゲート、もつれる足で搭乗完了。

14:00ホノルル→19:00成田@ハワイアン空港(フライト時間 10時間00分)

  • 機内食は2回。搭乗後1時間後に昼食?(大人:チキン・ごはん・春雨サラダ・クッキー、子供:チキンナゲット・ポテト・フルーツカクテル、リンゴジュース、おかし)、到着2時間前くらいに軽食(大人子供同じ。ハムチーズレタスサンドイッチ、卵レタスサンドイッチ、チョコレート)
  • 昼食後~軽食まで、機内が暗くなります。そのためか?ご飯が来てすぐムスメは横になって寝てしまいました。3時間半ほど寝てくれて、母うれし。
  • 起きてマグネットブックで遊ぶ。最初かなり楽しく遊んでいたのだが、離陸から5時間くらいたったところで、突然これもうやらない、と言い始め、泣きながら暴れ始める…(あとで聞いたら飽きたから、とのこと…)前の席に座っていたファミリーのママが、アンパンマンクッキーをくれて、一人寸劇を必死にやり、ようやく泣き止む。辛かった!
  • 機内は寒暖の差が激しい。スパッツを脱ぎ、ワンピース1枚で過ごす。

19:20 成田空港到着・入国審査・荷物受け取り

  • 空港内は少し涼しいくらいでしたが、外は極寒(3℃)でした。1階でスーツケースを開けて重装備に
  • おにぎり・軽食を購入して食べる。リムジンバスは、頑張れば19:40も間に合いましたが、余裕を持って21:00発のチケットを購入。

21:00 リムジンバス@成田空港第2ターミナル→22:30川越駅西口

  • 22:55川越駅着予定でしたが、早く着きました。土曜の夜だからか、とてもすいていた。
  • バスでは乗ってすぐ全員爆睡。ムスメもだっこのまま寝てた。

▼帰宅後メモ

  • ちょっと時差ぼけして、2~3日間は朝の4時起きでした。
  • 義父・義母が体調悪そうだった。風邪か時差ぼけ的なものかは謎です。 

 

▼参考記事

▽持ち物リスト

 ▽幼児対策

 

子連れ(2歳)ハワイ旅行記(4泊6日、1月)~中編:2日目から4日目~

2017年1月、4泊6日のハワイ旅行に行ってきました。現地でまるまるすごした2日目(カイルア)・3日目(シーライフパーク)・4日目(ホテルプール・ワイキキ散策)編の色々です。

注:このブログは写真がほとんどない文字だらけの、詳細の記録です。旅行記録ではなく、要点を知りたい方はこちらをどうぞ↓

 

▼予約から旅行初日の話はこちら

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▼旅行スケジュール・記録

▽2日目(2017/1/3)

6:00 起床、身支度

7:00 朝食@JTBラウンジ

  • 朝7:00~10:00、夕方17:00~20:00で軽食がいただける、JTBツアーでのヒルトン宿泊客が利用可能なラウンジがあります。
  • 朝は、デニッシュ類8種(マフィン2~3種、デニッシュ2~3種、食パン、クロワッサン、ジャム・バター類)、フルーツ4種(メロン2種、スイカ、パイン)。かなり美味しい!
  • 飲み物は、オレンジジュース、水、コーヒー・紅茶が用意されています。コーヒー・紅茶はテイクアウト用カップで便利。
  • 詳しくはこちら→ルックJTBの魅力 ルックJTBラウンジ ハワイ | ルックJTB

8:30~14:00 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ→Tギャラリア→カイルア

  • OliOli巡回バス&オプショナルツアーバスでカイルアへ。
  • ショッピングメインで観光(海もきれいですが、時間足りず断念)
  • 注:火曜日は、ブーツ&キモズふくめいくつかの店が定休日です!(知らずに火曜来た)できれば別の曜日で来ることをお勧めします!
  • 飲食店は、美味しいお店が目白押し。アサイーボウルが有名なナル・ヘルスバー、パンケーキのブーツ&キモズなど。2016年末にオープンした、Over Easyが今アツいらしいです!(子連れで並べなかった)地元の人がたくさん並んでいました。詳しくは→Over Easy - 384枚の写真 & 182件のレビュー - 朝食&ブランチ - 418 Kuulei Rd, Kailua, HI, アメリカ合衆国 - レストランのレビュー - 電話番号 - Yelp
  • ホールフーズマーケットのデリもおすすめ。サンドイッチ・スープ・ホットデリ・コールドデリも豊富です。
  • メインストリートからすこし離れたところに、おしゃれ雑貨ショップが数店並んでいます。日本人の方や、日本語が堪能な店員さんもいて、英語が苦手な方でも問題なくお買い物が楽しめます。おすすめはNOA NOA(facebookページへ飛びます)。ハワイの伝統的な柄のアイテムを扱っており、キッズ・メンズも豊富なのでファミリーでアロハシャツ・ムウムウをそろえられます。

15:30~16:30 カイルア→Tギャラリア、ショッピング

17:00 軽食@JTBラウンジ

  • 朝もいったJTBラウンジ、17~20時で軽食&アルコール・ジュースなどがいただけます。軽食は、野菜&バーニャカウダソース、ホットデリ2種(日替わり)、チーズ&クラッカー。とてもおいしいので、ここで1杯やるのが楽しかった。

18:00 夕食@ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内イタリアン

  • 軽食だけではさすがにおなかが膨れない&疲れて動けない、みたいな話で、ヒルトン内のイタリアンレストランへ。
  • ホテル内だから高いよね。。。1人前$85のコースを3人前オーダーして大人6人でシェア+ドリンクで十分(子供たちは、JTBラウンジの軽食とパンでおなかいっぱいに)。ちょっと味付けは濃いめでした。とてもおいしかったです。
  • フレスコレストラン - ハワイ・フュージョン イタリアン

19:30 ABCストアで水などいろいろ購入して、部屋へ

21:00 就寝

▽3日目(2017/1/4)

6:00 起床&身支度→7:00 朝食@JTBラウンジ

8:00~9:20 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ→シーライフパーク

  • 現地のツアーに直接申し込んで、ツアーバスでシーライフパークへ。
  • バスは8:00集合でしたが、出たのは8:15くらいでした。現地のイベントは大体こんな感じで、集合時間よりちょい遅れ開始でした。

9:20~14:30 シーライフパーク

  • イメージ的には、水中にすむ動物たちと触れ合ったり、ショーを見たり、水遊びができる公園です(×水族館)。小規模のフードコートが1つ。こじんまりとしていて、のんびり過ごせます。3~4時間滞在で十分楽しめる。(おじいちゃんおばあちゃんは、かなり暇を持て余していました…)
  • ドルフィンアロハ(イルカの餌付け)など、事前予約が必要なプログラムがあります→プログラム&イベントのご案内 | シーライフ・パーク・ハワイ 〜 株式会社パシフィックリゾート
  • ↑を予約して、それ以外の時間はショーを見たり遊んだりする感じ。詳しいイベントスケジュールはこちら→プログラム&イベントのご案内 | シーライフ・パーク・ハワイ 〜 株式会社パシフィックリゾート
  • うちが回ったのはこんな感じでした。
  • 9:30 ウミガメの餌付け
  • 10:00 ハワイアン・オーシャン・シアターショー
  • 10:30 シャークケーブ→遊具遊び@アドベンチャー・キッズプレイゾーン
  • 11:00 ランチ@スナックバー(フードコート)
  • 11:30 ドルフィンアロハ(写真は1枚に写れるのは2人まで。1枚18ドル…)
  • 12:30 ドルフィン・ラグーン・ショー
  • 13:00 バードセンターのようなところ→ディスカバリー・リーフ・タッチ・プール

14:30~16:30 シーライフパーク→ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、敷地内のプールへ

17:00~ 軽食@JTBラウンジ→日本料理「初花」(ヒルトンハワイアンビレッジ内)

▽4日目(2017/1/5)

7:00 起床&身支度→8:00 朝食@JTBラウンジ

9:00~11:00 ホテル敷地内・海岸散歩&プール

11:00 ランチ@ブルーウォーターシュリンプ(ヒルトンハワイアンビレッジ内) 

12:00~14:00 ワイキキでウィンドウショッピング

14:00~15:00 お茶@トロピックス・バー(ヒルトンハワイアンビレッジ内)

  • 海側の席では、海を超間近に臨めます。サンセットもおすすめ。

15:00~16:00 お風呂、着替え

  • たくさん遊んで汗をかいていたので、お風呂へ
  • 3スターなので、男性は襟付きシャツ+長ズボン(ジーンズ可)+靴。女性はこぎれいな恰好ならOK(サンダル可)、うちは、2日目購入したアロハシャツ&ムウムウでいきました。

16:30~20:00 3スターサンセットクルーズ

  • 16:30 JTBプラザ@ヒルトンハワイアンビレッジ内に集合、バスで船まで送迎
  • 17:30頃 クルーズへ乗船
  • 18:00頃 出発、ショー開始。前菜はビュッフェ&料理が次々と運ばれてくる
  • 食事はバイキングの前菜(フルーツ・チーズ・クラッカー)、パン、サラダ、ロブスター、お肉料理、デザート。+1人2杯分のチケット(それ以上は追加料金)。
  • テーブルごとに撮影あり。写真は買い取り式で、23ドル。たかい。。。
  • ショーは、歌と演奏のショーが前半にあり、後半デザートタイムでルアウショーが。ルアウショーはポップにアレンジされていて、YMCAを全員で踊ったり、子どもたちも一緒にはしゃいでいました。子供には風船もプレゼント。船から降りる前に、ダンサーの方にお願いすると写真撮影もしてもらえます。
  • 20:00頃 行きと同じくバスで送迎

21:30頃 荷物のパッキング少々してから就寝

中編はここまで、後編では、最終日~帰宅までを書きます。

 

▼最終日は別エントリーに続きます

 ▽持ち物リスト

 ▽幼児対策

 

 

子連れ(2歳)ハワイ旅行記(4泊6日、1月)~前編:予約から旅行初日~

2017年1月、4泊6日のハワイ旅行に行ってきました。そのときのスケジュール・記録です。長いので、まずは前編・予約~旅行初日を書きます。

注:このブログは写真がほとんどない文字だらけの、詳細の記録です。旅行記録ではなく、要点を知りたい方はこちらをどうぞ↓

▼一緒に行ったメンバー:9名(大人6名・子供3名)

  • うちの家族(夫・私・2歳半のムスメ)
  • 義父・義母
  • 義兄家族(義兄・義姉・5歳の姪・1歳3ヵ月の甥(離乳食完了))

▼旅行の予約~出発までにやったこと

▼旅行スケジュール・記録

▽1日目(2017/1/2)

自宅@埼玉を出た時の服装

  • 【大人】半袖Tシャツ、ニットカーディガン、ジーンズ、ダウンジャケット、スニーカー(手荷物にウルトラライトダウン。空港・フライト中の調節用)
  • 【子供】半袖Tシャツ、ジップアップパーカー、ユニクロの10分丈レギンス、スニーカー、ダウンジャケット

13:30 リムジンバス@川越駅西口→16:20 成田空港第2ターミナル

16:30 JTBカウンターで往復航空券などを受け取る@成田空港第2ターミナル

  • ハワイアン航空のチェックインがまさかの17:30^q^;;;...こどもたちと飛行機を見たり、探検したり、ラムネ・薬など足りないものを買ったりして過ごす。
  • 成田空港は結構暖かく、冬用の上着なしで過ごせる。上着はチェックイン前にスーツケースに収納(手荷物預かり・クリーニング利用も考えましたが、往復ともスーツケースに入る&帰路で受け取りなどを考えると面倒と判断。預かり自体は、値段は1000円以下/回なので、リーズナブルです。詳しくはこちら→

    手荷物一時預かり | 成田国際空港公式WEBサイト

17:25 ハワイアン空港カウンターでチェックイン

  • 17:30チェックイン開始でしたが、17時過ぎから人が並び始め、少し早めの17:25ごろにカウンターがあきました。早めに並んだので、8人分固まって席を取ってもらえました。
  • 1歳甥っ子用にベビーカーを1台持参しており、空港内でも使いたかったのでカウンターで相談して、チェックイン時は預けず搭乗時に預けさせてもらいました。

17:35~ 夕飯・出国手続き・搭乗

  • 国外の場合、基本的には手荷物検査でペットボトルなどは持ち込めないのですが、乳幼児がいる場合は必要な分だけ持ち込むことができます。ペットボトル・水筒OKです(におい検査は受けます)

21:00 成田→8:55 ホノルル@ハワイアン空港(フライト時間 6時間55分)

  • 機内食は2回。搭乗後1時間後に夕食、到着2時間前くらいに軽食
  • 夕食後、子供向けにハワイアン航空グッズ(塗り絵本、色鉛筆5色、シール、竹とんぼ、ビーズ迷路)がもらえました。シール大好きなムスメは、塗り絵に速攻シールをはり、塗り絵をはじめました。
  • 家でもよく遊んでいる学研のシールブックで遊ぶ。iPadに入れた映画やアプリは、ほとんどやらず。
  • 夕食~軽食の間、機内は暗くなります。が、ムスメ全く寝ず。搭乗から2~3時間後、周囲のお客さんが寝ているのを見てしぶしぶ横になった(頭を座席に、足を私の膝上に乗せて横向き)
  • 機内は意外と暑く、半袖に。ムスメは寝付けず、汗をかいて、暑い・かゆいで、アンダーシャツ1枚に…結局降りる直前まで下着/(^o^)\!合計3時間も寝たか寝ないか…私は体制的にもほとんど眠れず、徹夜明けみたいでした…

9:00すぎ 入国審査・JTBカウンターへ@ホノルル

  • iPhone電源入れると、時刻がきちんとハワイ時間に…便利ですね
  • ハワイは意外と暑くない。はおりものが1枚あると安心です。
  • 問題なく入国審査・スーツケースを受け取り、JTBカウンターへ。空港が広くないのですぐ見つかります。
  • JTBカウンターでは、現地で使えるツアーチケット・クーポンなどを受け取り、スーツケースを預けます(ホテルの部屋に直接運んでくれる)。
  • その後、JTBの'OLI'OLI巡回バスでアラモアナショッピングセンターへ。

10:00すぎ アラモアナショッピングセンター着、「'OLI'OLIステーション・アラモアナ」へ

  • 冷房が利いていてかなり寒かった。後から予約したツアーの清算・各種チケット・書類の説明などを受ける。
  • Wi-Fiが飛んでいるので、つないでちょっと休憩。

11:00すぎ フードコートで食事、少しショッピングセンターをうろうろ

  • 子連れでも気兼ねなく行けるので、フードコートで済ませました。
  • フードコートはチップいらず。
  • だいたい1人10~12ドル。飲料は1ドル前後。

13:00すぎ 'OLI'OLI巡回バスでホテル(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)へ

  • 巡回バスは、5~7分に1本来ます。混んでないので座れます。
  • アラモアナショッピングセンターから、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジまでは、10分弱

13:30ごろ ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ到着、チェックイン

  • ヒルトンハワイアンビレッジには、①HHONORSカウンター、②通常のチェックインカウンター、③ツアー客専用カウンターの3つのチェックインカウンターがあります。
  • JTB、HISのようなツアー客は、③のツアー客専用カウンターへ。←この説明がJTBツアーの工程表にはかいておらず、しばらく激込みの②に並ぶという失態…場所がわかりにくいので、不安な方は日本語デスク(わかりやすいところにある)に行くとよいです

14:00ごろ~夕方 ホテルの部屋へ!ごろごろしたり、散策したり。

17:15 伝統ルアウ&フラ・ハワイアンショー@ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

21:00 就寝

 

▼2日目以降は別エントリーに続きます

 ▽持ち物リスト

 ▽幼児対策

 

 

発熱前に!こどもの風邪を悪化させず、保育園休み回避のコツ5つ

2歳半のムスメは、保育園に通い始めてもうすぐ丸2年。かなり免疫・体力がついてきたのか、最初の半年に比べ病欠が減ってきました。それでも時々「あれ?あれれ?もしや風邪?」という時があります。

自分の仕事もあるので、これまで発熱しない限りは保育園に連れて行っていたのですが、初期症状が見られたタイミングで行動すれば、悪化せずお休み回避できて、自分の仕事時間をより確保できることがわかってきました。

かしこいママは最初からそうしてるんだろうな…と思いつつ、もし私のような方がいたらと。メモります。

1. 薬を飲ませ、栄養のあるご飯を

初期症状が見られたら、薬を。できれば薬局で処方されたものがいいですが、市販薬でもいいので、飲ませてあげます。ヨーグルト、バナナなど、消化が良くよくのどごしのよいものを食べさせてあげましょう。

2. 早めに病院へ

発熱していなくても、薬を飲ませても症状が改善しない・薬が無い場合は、お医者様に診察してもらうと安心です(今後のために、できれば薬は多めにもらっておく)。とはいえ、さらにヒドイ病気がうつると大変なので、朝一診察がオススメです。

3. 保育園に、少しでも早めに迎えに行く

熱が出そうな一歩手前のときは、できれば1時間~30分早く迎えに行ってあげると、少しゆとりが持てます。食事・おふろを早めにすませ、(本人がつらかったら)早めに寝かせてあげると、翌朝症状が軽くなりやすいです。

おふろは体力を消耗するので、体調悪そうならやめたほうがいいです。

4. 手洗いは徹底的に!

体力が落ちているときは、別の病気がうつって連鎖しがちです。もう風邪ひいちゃったから…と言わずに、手を洗ったり、アルコール消毒などしましょう。

5. ママはマスク着用 

こどもの風邪がママにうつることもあれば、ママの風邪がこどもにうつることも当然あります。通勤しているママであれば、移動中は必ずマスクしましょう。特に満員電車は雑菌の巣窟です…。鼻・口の保湿にもなるので、マスクおすすめです。

 

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長いフライトに!幼児のおもちゃ・グッズ選びのコツ5点(2歳半)

先日2歳半のムスメを連れて、初海外・ハワイに行ってみました。一番不安だったのは往路7時間、復路10時間の地獄のフライト…

果たして無事ムスメは乗り切れるのだろうか…!?とドキドキしてましたが、先輩ママやGoogle先生に相談し、対策した結果、なんとか行って帰ってこれました。。。

今回は実際持参し、役に立ったものを、選び方のコツとともに紹介します。

1. 初めて遊ぶおもちゃを持っていく(往路・復路用あるとなおよい)

  

マグネット・シールは、機内でもパーツが散らかりにくい・荷物としてかさばらないのでオススメ。いろんな商品がありますが、うちのムスメは魚・車が好きなので、「さかなつり」「トミカ」のマグネットブックを購入。「さかなつり」は釣り竿が2つ入っていて、とても楽しく遊んでいました。(マグネットとはいえ細かく、持ち運び時に無くなりやすいので、ジップロックなどの小袋も持っていくことをお勧めします)シールブックは、2歳向けから愛用している学研のはってはがせるものを購入。

シールブックは往路、マグネットブックは復路で開封(往路はばれないようにスーツケースに入れて搬入)しました。

2. 大好きなおもちゃを持っていく

ムスメが大好きなウォーリー。このトラベルコレクションは、出版されているウォーリー本の各ページを縮小して1冊に閉じこんだものです。さすがに大型本より絵が細かいので、ずっと見続けるのはしんどいのですが、いい時間つぶしになります。

3. おかしはグズリ対策に重要

 

キャラクターもののお菓子は、子供がぐずったときに使えて便利…!実際飽きてぐずったムスメに、アンパンマンビスケットでいないいないばあしたり、寸劇やらせて乗り切りました…。あとは、離着陸時に気圧変化で耳がおかしくなる対策に、ラムネを持参(アメはちょっとまだ心配なので)。ジュースや水でもOKですが、こぼれる心配もないのでラムネがおすすめです。こどもは耳抜きが上手にできないので、用意してあげるといいです。

4. 乳幼児がいると、飲み物の入った水筒・開封済みペットボトル持込OK

 

通常国際線では、手荷物検査時に飲料(未開封ペットボトルを除く)は持ち込めないといわれるのですが、乳幼児がいる場合は持ち込みが許可してもらえます。

うちはもともと持っていたサーモスの水筒を持参し、機内でも飲み物を水筒に入れてもらっていました(機内は乾燥しているからか、普段よりものすごく水をほしがりました…)。ペットボトルにストローを刺して使うのも便利です。1本ずつ袋入りのストローを何本か持っていると現地でもよさそうでした。

5. 子供用ヘッドホンも、一応あると安心

音が大きくなりすぎない子供向けのヘッドフォンを購入して持参。ハワイアン航空で配られるイヤホンは、カナル型のものでしたが、やはり子供の耳には大きくすぐ取れたので、持って行ってよかったです。

機内の映画・アニメを少し見たり、自宅のiPadにアプリや映画をいくつか入れて荷物に。ただムスメはアニメやテレビっ子ではないため、長時間は持ちませんでしたが、気分転換に時々さわっていました。(5歳の姪っ子は、iPadで映画を見ていました。もうちょっと大きくなったら役に立つかなぁ。)

【番外編】子供向けにもらえる航空グッズがありがたい

ハワイアン空港で、往路に子供向けにグッズ(ぬりえ8ページ、ミニ色鉛筆5色、シール1枚、星形のビーズが入っている迷路、なぜかたけとんぼ)がもらえます。その中のぬりえが、ムスメ的にはとても気に入ったようで、しばらく遊んでいました。

 

ちなみに、旅行の持ち物は↓のエントリーにまとめています。参考になればぜひ。

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会社を辞めフリーランスママになったメリット5点・デメリット5点

2歳のムスメがいる私ですが、育休明け後、10年間勤めた会社を退職し、フリーランスのWebディレクター・プランナーになりました(その経緯・復帰時の選択肢・葛藤は別エントリーで書いています↓)

 

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ここではフリーランスのWebディレクター・プランナーとして働いた1年半を振り返り、サラリーマン時代と比べたメリット5点・デメリット5点を書きたいと思います。

▼メリット

1. 仕事の仕方がフレキシブルに、効率良くなった

会社員時代ネックだった在宅勤務が可能になり、軽微なMTG(進捗報告など)はハングアウトなどの動画チャットで済ませるようにしてもらった。これにより、スキマ時間でも仕事ができたり、ムスメの病気休暇の際も、昼間はとことんムスメと向き合って、昼寝時間や就寝後、ちょっと仕事をすることも可能になりました。

2. 時給が上がった(時短よりも収入が良くなった) 

仕事時間が効率よく確保できるようになったのと、業務委託の場合は、案件に応じて労働時間orアウトプットベースでの契約とするようにした結果、仕事内容に対するコミットが明確になり、結果時給が上がりました。

なお、「年収」という意味では、労働時間は120~150時間/月程度に押さえていることもあり、フルタイム時代と同等かそれ以下です。

3. 自分のやりたいことに向き合えて、やりたい仕事ができている

「誰と・どんな仕事をしたいか」は一つの重要な軸です。現在は、フリーランスのwebディレクターという形で、これまで仕事で付き合いのあった方々から業務委託でお仕事をいただいているのが主です。彼らは、私がどういうスキルセット・マインドで、どういうことに興味を持っているかご存知なので、たいてい「やりたい!」と思うお仕事に誘ってもらえることが増えました。

4. 家事の効率が上がった

在宅ワーク可になったことが大きいのですが、自分の昼食ついでに夕食の下ごしらえをする、トイレに行くついでに階段をはく、晴れている日なら布団を干す、換気をする、など1つ1つは些細なことだが家にいないと出来ない「家事のチリツモ消化」がすごくはかどります。

5. 考え方が柔軟になった

抽象的な話ですが、根が真面目なので、サラリーマンでいたときは「○○しなければ」「○○でないといけない」といった固定概念がある程度ありました。それを遂行することで守られているんだ・安定しているんだ、といった謎の固定概念。

けれど、「サラリーマンやめて、フリーランスになる、っていうのもアリだよな。やってみようか。」と決断してやってみた結果。案外なんとかなっている…!

この「案外なんとなっている」感が重要で。人間成功体験は忘れないし、自信になる。どんな些細なことでも。で、フリーランスになって以来何事も、だめそう…これだめなんじゃないか…と思うことも、前提から疑ってかかって、トライアンドエラーしてみる。それが怖くなくなりました。

▼デメリット 

1. 出費が増える(健康保険料が高くなる・各種手当がない)

 交通費手当などは当然なく、サラリーマンであれば会社が半分負担してくれる健康保険料もすべて自分で支払うため出費が増えます。IT系ならパソコンや検証端末なども、自分で負担・手配する必要があります。(ただし経費扱いに出来るものもあるので、確定申告はきちんとやります)

2. 仕事以外に自分でやることが増える(確定申告・契約など)

地味に面倒なのは、確定申告や、書類の印刷、契約、事務手続きです。収入印紙やコピー用紙、切手なども自分で用意しなければならないです。

3. 収入が不安定というリスクを抱える

(職業にもよりますが)自分で仕事を作り出す・取りに行かないといけないので、その努力を怠れば、収入が途絶えます。逆に、がんばった分はすべて収入になります。

4. 自分の職能・サービスを客観的に評価・見積もれる能力が必要

 例えば業務委託の場合、金額を提示されたとき・見積もりを出すときに、自分の職能・経験を客観的に伝えられること、またそれは市場価値としていくらぐらいか(見積金額の妥当性)知っていなければなりません。「仕事の評価は次の仕事で返ってくる」。金額に見合った仕事が出来たときは、次のお仕事依頼が来ますが、そうでない場合はサヨナラになります。

5. 育児休暇・手当がない

フリーランスになってから出産する場合、当然ですが育児休暇・休業中の手当が出ません。さらに私の住んでいる市では、第2子以降出産時、その上の子が保育園に在園している場合、産後9週目以降仕事を再開しないと(64時間以上/月)、退園になってしまいます。結構これしんどいです。

 

ざーっと書きましたが、こんなかんじです。

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1月ハワイ旅行持ち物リスト(幼児1、大人2)

幼児1(まだおむつとれてない)、大人2で行った、4泊6日のハワイ旅行の荷物リスト。全体の話は別エントリーに下書き中。

ちなみに、いたるところにあるABCストアでもいろいろ買えるので、消耗品は現地購入もアリです。詳しくはこちら→ハワイABCストアの商品が全てわかる写真付ガイド! | 死ぬまでにしたいこと

▼手荷物(大型リュック)

  • おむつポーチ(オムツ5枚、おしりふき、ビニール袋×5枚)
  • 着替えポーチ(アンダーシャツ、トップス、ボトムス、ビニール袋×1枚、日焼け止め、ボディクリーム、歯磨きセット)
  • お食事グッズ(お食事エプロン×1、ビニール袋×1枚)
  • おてふき
  • おもちゃ・おかし・iPad・水筒(くわしくはこちら↓)長いフライトに!幼児のおもちゃ・グッズ選びのコツ5点(2歳半) - 住んで埼玉
  • 帽子
  • ペットボトル
  • ティッシュ・ハンドタオル
  • 携帯
  • 財布(小銭入れ・家財布)
  • パスポート・航空券
  • 使い捨てマスク
  • 薬(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、酔い止めなど)
  • ESTA、海外保険証のコピー
  • 抱っこひも

▼スーツケース小

  • カラ(空港で上着を詰めて預ける&帰りのお土産入れ用)

▼スーツケース大

幼児グッズ

  • オムツ5枚×6日=30枚
  • お手入れポーチ(ボディクリーム、薬、体温計)
  • 服(アンダーシャツ、トップス、ボトムス、靴下)✕(日数+1)
  • パジャマ
  • お食事エプロン×3(ホテルで手洗い)
  • 水着

自分用

  • 化粧ポーチ
  • お手入れポーチ(化粧水・乳液・制汗剤・リップクリーム・ブラシ・かみそり)
  • コンタクト✕(日数+1)
  • メガネ・メガネケース
  • 服(下着、靴下、キャミソール、トップス)✕日数
  • ボトムス×1、カーディガン✕1
  • パジャマ
  • 水着
  • 生理用品
  • ハンドタオル✕日数
  • サンダル
  • サングラス・帽子

夫用

  • コンタクト✕(日数+1)
  • メガネ・メガネケース
  • 服(下着、靴下、トップス)
  • パーカー、ボトムス
  • パジャマ
  • サンダル
  • サングラス
  • 水着
  • 髭剃り

家族共通

  • バスグッズ(ボディソープ・シャンプー・歯ブラシ・歯磨き粉)
  • プール用品(ビニールバッグ・日焼け止め)
  • プチ洗濯グッズ(物干し竿・粉洗剤・手袋)
  • 携帯充電器・iPad充電器・ビデオ・カメラ充電器

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