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長いフライトに!幼児のおもちゃ・グッズ選びのコツ5点(2歳半)

先日2歳半のムスメを連れて、初海外・ハワイに行ってみました。一番不安だったのは往路7時間、復路10時間の地獄のフライト…

果たして無事ムスメは乗り切れるのだろうか…!?とドキドキしてましたが、先輩ママやGoogle先生に相談し、対策した結果、なんとか行って帰ってこれました。。。

今回は実際持参し、役に立ったものを、選び方のコツとともに紹介します。

1. 初めて遊ぶおもちゃを持っていく(往路・復路用あるとなおよい)

  

マグネット・シールは、機内でもパーツが散らかりにくい・荷物としてかさばらないのでオススメ。いろんな商品がありますが、うちのムスメは魚・車が好きなので、「さかなつり」「トミカ」のマグネットブックを購入。「さかなつり」は釣り竿が2つ入っていて、とても楽しく遊んでいました。(マグネットとはいえ細かく、持ち運び時に無くなりやすいので、ジップロックなどの小袋も持っていくことをお勧めします)シールブックは、2歳向けから愛用している学研のはってはがせるものを購入。

シールブックは往路、マグネットブックは復路で開封(往路はばれないようにスーツケースに入れて搬入)しました。

2. 大好きなおもちゃを持っていく

ムスメが大好きなウォーリー。このトラベルコレクションは、出版されているウォーリー本の各ページを縮小して1冊に閉じこんだものです。さすがに大型本より絵が細かいので、ずっと見続けるのはしんどいのですが、いい時間つぶしになります。

3. おかしはグズリ対策に重要

 

キャラクターもののお菓子は、子供がぐずったときに使えて便利…!実際飽きてぐずったムスメに、アンパンマンビスケットでいないいないばあしたり、寸劇やらせて乗り切りました…。あとは、離着陸時に気圧変化で耳がおかしくなる対策に、ラムネを持参(アメはちょっとまだ心配なので)。ジュースや水でもOKですが、こぼれる心配もないのでラムネがおすすめです。こどもは耳抜きが上手にできないので、用意してあげるといいです。

4. 乳幼児がいると、飲み物の入った水筒・開封済みペットボトル持込OK

 

通常国際線では、手荷物検査時に飲料(未開封ペットボトルを除く)は持ち込めないといわれるのですが、乳幼児がいる場合は持ち込みが許可してもらえます。

うちはもともと持っていたサーモスの水筒を持参し、機内でも飲み物を水筒に入れてもらっていました(機内は乾燥しているからか、普段よりものすごく水をほしがりました…)。ペットボトルにストローを刺して使うのも便利です。1本ずつ袋入りのストローを何本か持っていると現地でもよさそうでした。

5. 子供用ヘッドホンも、一応あると安心

音が大きくなりすぎない子供向けのヘッドフォンを購入して持参。ハワイアン航空で配られるイヤホンは、カナル型のものでしたが、やはり子供の耳には大きくすぐ取れたので、持って行ってよかったです。

機内の映画・アニメを少し見たり、自宅のiPadにアプリや映画をいくつか入れて荷物に。ただムスメはアニメやテレビっ子ではないため、長時間は持ちませんでしたが、気分転換に時々さわっていました。(5歳の姪っ子は、iPadで映画を見ていました。もうちょっと大きくなったら役に立つかなぁ。)

【番外編】子供向けにもらえる航空グッズがありがたい

ハワイアン空港で、往路に子供向けにグッズ(ぬりえ8ページ、ミニ色鉛筆5色、シール1枚、星形のビーズが入っている迷路、なぜかたけとんぼ)がもらえます。その中のぬりえが、ムスメ的にはとても気に入ったようで、しばらく遊んでいました。

 

ちなみに、旅行の持ち物は↓のエントリーにまとめています。参考になればぜひ。

kurikinton.hateblo.jp

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