数年ぶりに、アナログ手帳を買ったらスゴク良かった
IT業界にずっといることもあり、仕事上のスケジュールは社会人になったときからウェブサービス頼み。
スマホを持つようになってから、プライベートの予定管理もGoogleカレンダー使ってたんだけど、子供が生まれてからなんだかうまく管理できなくて、数年ぶりにアナログ手帳を購入してみた。
購入したほぼ日ストアの「ほぼ日手帳weeks」
思った通り、予定管理が劇的改善。わかりやすく良かった3つを紹介。
良かった1. 仕事以外のToDo管理がしやすい
ママというのは、締切は決まっているけど、実行日程を決められないToDoというのが大量に存在します。たとえば
- 保育園タスク(保護者会おたよりの作成、イベントの衣装作成など)
- 買い物タスク(特に日用品。トイレットペーパー、ごみ袋、洗剤など)
- 自治会タスク(集金、アンケートなど)
- 他にも、衣替え、〇〇の掃除・片付け、開催期間限定のイベントなど…
これら1つ1つ自体はサクっとできるんだけど、特定の場所・タイミングについで消化していく必要がある系のタスクは、デジタル管理より、アナログ手帳に書いて線で消していくのが一番でした。
良かった2. 献立が考えやすい
うちは週末に1週間分献立を決めて、買いだめし、毎日30分ぐらいで夕食をつくっています。で、
- 献立を決めるとき、過去の献立を見返しながら決められる
- 手帳に献立を書ける
- 平日、エマージェンシー事態(いつもより遅くなった・疲れた、など)で献立を変更したいとき、電車内で手帳を見ながら献立変更できる
というメリットがある。デジタルだと、これがすごくやりにくいんだな。
ちなみに、時短術記事はこちら↓
良かった3. 忘れちゃいけないイベントのリマインドに便利
ママには、当日知るのじゃ遅いイベントも結構あります。例えば
- おべんとうの日
- 家族・親戚の誕生日
- 母の日、父の日、勤労感謝の日
これらって、ある程度準備が必要なので、1週間くらい弱めのリマインドが必要。これもデジタル管理だとうまくいかない。「来週おべんとうの日があるから、今週末〇〇かっとこう」みたいな管理には、アナログ手帳が最適です。
もし、予定管理グダグダだわ…と思っている方、いらしゃれば、ぜひおすすめです。
買うなら、オススメはウィークリータイプ
以下のリンクはすべて4月はじまりですので、ご注意を!(ほぼ日手帳は、4月はじまりでも3月からウィークリー記入欄ついてます)
※ちなみに、仕事の細かい予定・ToDo管理はGoogleカレンダー+evernoteでやってるので、アナログ手帳にはいつもと違う予定だけ書いています(10:00 MTG@表参道、のような直行外出系のみ)
私が購入したやつ↓
ほぼ日手帳 2017 weeks シャツファブリック・マドラスチェック(4月始まり) ウィークリー
- 出版社/メーカー: ほぼ日
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: オフィス用品
- ¥1,963(2017/3/10 9:00時点、以下同じです)
増田セバスチャンさんプロデュースの、超かわいいやつ↓
クールなモレスキンも素敵↓
モレスキン 手帳 2017 4月始まり マンスリー ハードカバー ポケット ブラック DHB12MN2JY17J
- 出版社/メーカー: MOLESKINE モレスキン
- 発売日: 2017/02/21
- メディア: オフィス用品
- ¥3,672
低コストで、という方は能率手帳が結構お安め。