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住んで埼玉

出産を期に、脱サラしフリーランスになりました。日常の気づき雑文です。

イヤイヤ期はいつまで?原因と対応5つのコツ

2歳7ヵ月のムスメがいるワーキングマザーです。お子さんがいるご家庭なら馴染み?のイヤイヤ期。ネットでも書籍でも、イヤイヤ期に関する情報はあふれかえっていると思いますが。何事もケースバイケースということで。うちの場合を紹介します。

▼イヤイヤ期とは?

「イヤ!」が増え、泣いたり癇癪を起こすことが増える「イヤイヤ期」。専門家の方によると

イヤイヤ期とは、一般的に「第一反抗期」と呼ばれ、ママの意見と、子供の意見がぶつかりあう時期のことを指します。ママから見たら「反抗」ですが、子供から見たら、「自己主張している」んです。

だからこそ、イヤイヤ期を私はこう呼びます。「自己主張訓練期」

今までは、ママからの発信(微笑みかけるなど)を受け取って、笑ったり、泣いたりしていた受動的な赤ちゃんから、自分を表現する事を能動的に行う「人」になるための時期です。

イヤイヤ期専門家/西村史子先生 | 赤ちゃんの部屋

だそうで、つまり「自己主張の始まり=イヤイヤ期の始まり」ということですね。

 

▼いつまで続くの?

一般的には、1歳半~4歳ぐらいと言われているようです。うちの場合は、1歳すぎから何かにこだわる・嫌がる傾向が見え始め、2歳前後がピーク、2歳7ヵ月の今は、かなり落ち着いてきました。

 

▼イヤイヤの原因

うちの場合は、次のどれかに当てはまっていました。

※すぐに原因がわからないことはありましたが、後々考えると大抵理由があり「とにかくイヤ!」ということはあまりなかったです。

1. いつも通りじゃないからイヤ

シチュエーション的には、いつも自分のとなりに座っているママが別の席に座っているのがイヤ、夜寝るときに明るいとイヤ、など。

外出先でイヤがることはあまりない(全部違うのは、好奇心が刺激されるからか?OKらしい)のですが、日常生活では多々あります。

2. 特定のものじゃないとイヤ

1と似ていますが、モノに固執するパターン。どうしてもパジャマで保育園に行きたい、どうしても〇〇ちゃんが遊んでいるおもちゃで遊びたい、など。お友達とおもちゃを取り合うのは、なんなんでしょうね…同じものが2つ以上あっても、取り合うのは日常茶飯事です…

3. 自分でやりたい(できる・できないは関係ない)

自分でくつを履きたい、服を着替えたい、洗い物・料理をしたい、ハサミを使ってみたい、お化粧してみたい…など。自分のことはもちろん、周囲の大人・ほかの子がやっていることはなんでもやりたがります。

4. やりたくない(他にやりたいことがある)

ごはんは食べたくない(まだ遊びたい)、まだベッドに入りたくない(まだ眠くない・遊びたい)など。

うちは今でも悩んでいる「チャイルドシートに座りたくない」問題。保育園の送迎を車でやっているのですが、帰りいつも「座って」「ヤダ!」のやりとりが発生します…

ムスメは「座りたくない」のではなく、頻繁に往来する送迎の車やママたちを見たくて、後部座席に立っていたいんです。

5. あまえている

保育園では自分で着替えているけど、家ではママに着替えさせてほしい。おともだちにはおもちゃを譲れるけど、ちょっと年上のいとこには譲れない(近所に住んでいて良く会っている。多少ワガママ言える)…など、「あ、甘えておる…!」と思うシチュエーションです。

ある意味「とにかくイヤ!」かもですが…本人も甘えて言ってる自覚がある(どうしても無理なことにイヤ!ということは少なかったり、いたずらっぽい顔をする)ようです。

これがうまく解消できないと、第2ラウンドへ

「イヤ!」発生後、うまく対処できずにそれでも「やってよ~」「駄目だよ~」などと言い続けていると…その状況にイヤイヤの原因がすりかわり(or 上乗せされ)、ムスメが泣いたり怒ったりします…

具体的には

  1. うまく伝えられない
  2. 要求が通らないことがイヤ
  3. 怒られている(と、ムスメ感じている)ことがイヤ

などが発生しているようです。

 

▼イヤイヤ対応・解消法

対応1. 気持ちを代弁する・聞いてみる

1歳もすぎると、人の話している内容は理解できるように(言うことを聞くかどうかは別!)なっています。

「□□はいやなのね」「●●がいいのね」など子供の主張を復唱したり、できれば「今は〇〇したいのかな」「いつもは△△だからいやなのかな」と子供の気持ちを代弁してあげると、子供も自分の主張を理解してもらえた・一度受け入れてもらえた、と思うようで良いみたいです。

うちのムスメも、おもちゃをおともだちと取り合い、負けて泣いた時に

  • 「●●を貸したくないの?」→首を振る
  • 「取られたのがショックだったの?」→うなずく
  • 「貸してって言ってほしかったね」→うなずく

というやりとりをしたことがありました。

対応2. 原因をとりのぞく・解消する

解消できることは、解消します。以下は例です。

  • できれば、気が済むまでやらせてあげる
  • 「イヤ!」を予想して、親が早め早めに行動する
  • 日常生活のTODOは、ルーティン化する(いつも通りじゃないとイヤ!を活用)
  • 触られたくないものは、目の届く範囲に置かない(触れない場所でも、見えると触りたくなります)
  • やってほしくないことは、子供の目の前でやらない。やってほしいことを、やる(親がやっていると、真似したくなります)
  • 代わりのものを用意する(安いキューティクルオイルでマニキュアごっこ、未使用のパフでお化粧ごっこ)
  • 気をそらす(おもちゃを取り合っているときなどに、もっと「おもしろそうなもの」をちらつかせる)

対応3. 納得できる理由を伝える

子供がまだ話を聞ける状態なら、自分が「なぜこうしてほしいと言っているか」理由を話してみます。自分が言われても納得できる理由を伝えてください。「いいからやりなさい!」「ママが言ってるんだから!」とかはもちろんだめですw

また、毎回注意する基準が異なっても、子供は混乱します。

乳児の甥っ子が遊びに来ているとき、ムスメが細かいおもちゃを広げていたので「それは今遊ばないほうがいいかも」→最初はNO。「●●くんが食べちゃうかも。おもちゃ、なくなっちゃうよ。」というと、素直に片づけていました。

対応4. どならない

どれだけイライラしても、怒鳴らないようガマンしましょう。本当は伝えたかったことがあっても、怒鳴られたことが怖くて泣いてしまったり、後々も「怒られた」という恐怖だけが残るようです。。。

うちは、ムスメがソファから床にジャンプして遊んでいたことがあり、思わず「ちょっと!危ないからダメだよ!!!」と叫んだ結果、ビクっとして泣かれ、何を言っても聞いてもらえず、「さっきママこわかった」と言われたことがありました…

私は聖女でも賢人でもないので、どなりそうになることは山ほどあります。そのときはその場を少し離れます。唐突に、「ママトイレ行ってくる」と言ったり。落ち着くために、ちょっと間を置きます。6秒待て、とかいいますよね。

対応5. 冷静になってから、話し合う

泣きじゃくっているときは馬耳東風なので、よしよしよしよし…と抱っこさすりするか、抱っこしても蹴られたりする「あばれうま」状態のときは、少し床に放置→「まーーーーまーーーーー!!!!!」と呼ばれるので、参上&抱っこさすり、という感じです。

で、気持ちを代弁→理由を説明→なかなおりのハグ、をしています。

あと、どなっていなくても時に怖い顔をしているようで、「ママこわかった」「おこらないで」と言われるときがあります…wその時には、素直に「おこってごめんね」と、言うようにしています。親も自分の非を認めることは大事だと…思います。

 

▼最後に。。。イヤイヤ期を経て、親は親になる

0歳のころは、衣食住の世話が主なミッションでしたが、1歳を過ぎて、本人が自分でできることが増えるとともに、内面の成長(そして親自身の行い)と向き合うことも増えてきました。

人並みの脳で人並みに悩んだものの、「イヤイヤ期と向き合うこと」は決して「イヤイヤ期がおわるまでの一時的なもの」ではなく、子育ての始まりみたいなもんだな、というのが感想です。まだ悩んでますけど。

一応親ではあるものの、完全無欠な人間ではないので、時に理不尽なこと、矛盾することがあると思います(無自覚)なので、

  • 子供に対して、誠実であること
  • 子供と同じ目線で接すること
  • 子供が、なるべくたくさんの人と接する環境づくり(いろいろな人・考え方があるという子供への教育、自分自身の負荷分散でもある)

といったことを気を付けるようにしています。

冒頭に書いた通り、2歳7ヵ月のムスメの「イヤイヤ」はかなり落ち着いてきました。まだまだガマンは難しいですが、周囲の状況・気持ちを理解・想像することができるようなった、言葉で伝えられることが増えた、などが理由だと思います。

そして、ここ最近は「なんで?」が増えています…ちょっと適当に返していたある日、何かについて、なんで?と聞かれたので「なんでだと思う?」と聞いたら「しかたがないから!」と言われ!あ、これは真面目に答えてあげないとイカンな…と反省しました。。。

▼参考になったサイト・書籍

イヤイヤ期専門家/西村史子先生 | 赤ちゃんの部屋

魔の2歳児の2大特徴!イヤイヤ期をうまく乗り切る7つの対処法・接し方 - マーミー