毎日30分で頑張る。夕飯の時短術5つ
ワーママ生活もまもなく丸2年。我が家は、週末作り置きはほとんどせずに、毎日30分くらいでちゃちゃっと作る生活がデフォとなっています。
おまけに、2歳のムスメの好物が作りおきに向かないものが多く(当日作ったほうが早いし美味しい)、当分常備菜とは無縁生活が続きそうなので、当日料理時短術を極めるべく、メモを残します(ブラッシュアップしていきたい所存です)
時短1:キッチンバサミを活用する
まな板、包丁は、地味に調理台・流しで場所をとる上、切る物によって洗い直したりするのが面倒なので、キッチンバサミ(もちろんきれいなやつ)で済ませることがよくあります。
野菜なら、ブロッコリー、きのこ類、ほうれん草や水菜などの葉物、ネギ、ニラなど。野菜の下にスピナー, ボウル or 鍋をおいて、キッチンバサミでザックザク切ります。楽です。洗うのも楽です。
肉類なら、ベーコン、ソーセージ、ハム、豚バラや鳥もも肉を一口大にするときもキッチンバサミでやっちゃいます。
オムライスなんかは、我が家の鉄板キッチンハサミ料理です。
時短2:リメイクしまくる
(アヒージョのオイルは、調理後別の容器に移して取っておくと、使いまわせます↑)
週に1度はリメイクの効くものを多めに作って、翌日楽をします。リメイク例はこんな感じ
- シチュー → グラタンorドリア(シチューに小麦粉入れてドロっとさせる)
- コンソメスープ → ミルクスープorトマトスープorリゾット
- あさり酒蒸し → ボンゴレパスタ or リゾット
- アヒージョのオイル → パスタなどいろいろつかえる!
など。
味や食感に変化が無いとムスメが難色を示すことがあるので、具も残り具合に応じて足したり変えたりします。マカロニ、ホールトマト、コーン、チーズは最強アイテム!
時短3:翌日分の材料も切る、下ゆでしておく
主にお野菜は、まるまる1把・1個つかうことが少ないので、まとめて2,3回分用意します。だいたいこんな感じ。ズボラなので、保存のみのために+αの調理はしません。
- 【ほうれん草】切ってタッパーに保存、1,2日以内に使う
- 【ブロッコリー】茹でて冷蔵 or 冷凍保存
- 【ニラ】軽く洗って水を切り、適当な長さに切ってジップロック冷凍
- 【きのこ、あぶらあげ、ネギ】細かくしてジップロック冷凍
- 【しらす】蓋つきの小分けトレーに入れて冷凍(離乳食フリージングでお世話になったやつ)
時短4:市販の冷凍野菜、保存食を活用する
ちょっと、味・品・彩りが足りない…というときのために
- 冷凍野菜: オクラ、枝豆、ミックスベジタブル(、時々温野菜アソートも)
- 冷凍: えび
- 缶・パック: ツナ、コーン、豆、ホールトマト
- 乾物: お麩・春雨・うどん・ひやむぎ・マカロニ・わかめ・アオサ・パスタ・塩昆布・おすいものの素(炊き込みご飯などにも使える)
を常備しています。
お麩・わかめ・冷凍ネギ・冷凍しいたけをつっこめば、スグお味噌汁も出来ます。
時短5:多めに作って冷凍しておく
主に週末のご飯ですが、餃子・コロッケ・ロールキャベツなどを作るときは、少し多めに作って焼く前の状態で冷凍しておきます。あまり時間が経つと味が落ちるので、なるべく早めに食べるようにします。
余談で、焼き芋の冷凍もオススメです。私は「紅はるか」が好きなので、安い日に買っておいて、オーブンレンジ予熱なし250度・50~60分(お芋の大きさ・数で加減)焼けばOK。ムスメのおやつ・朝ごはんの1品、もちろん私のおやつにもなります。
で、平日5日間、こんな献立でした。
※事前の言い訳
- 子供が生まれるまで、まともに料理していなかったこともあり「メイン+汁物+おかず」が出来れば良しとしています(甘くてすいません…
- 毎度のごとく写真が無い!
- 各日おかずを少し多めに作って、翌日に繰り越すことももちろんあります。(また、そのつもりが、夫が朝食べてしまいなくなることもアリます…)
月曜
- 白米
- イカとほうれん草のにんにくバター炒め
- オクラ納豆
- お味噌汁
火曜
- オムライス(前日の冷ご飯余り)
- ほうれん草ベーコンのバター炒め
- コンソメスープ
水曜(週の真ん中で、手を抜きたい気持ちになる)
- リゾット(コンソメスープ転用)
- 温野菜サラダ
- はんぺんチーズハムはさみ焼き
木曜
- クリームシチュー
- 春雨サラダ
- パン
金曜(もはや、疲れがかなりにじみ出ているメニュー)
- グラタン(シチュー転用、ブロッコリー・マカロニなど具は入れ替え)
- バンバンジーサラダ
- 枝豆
番外編:いざというときの、献立を用意
あんまり毎日頑張ってると疲れるので、抜くとこ抜いていーじゃん!って日を設けたり設けなかったり。
うちは、冷凍のエビ餃子、にゅうめんがコレです。時間がないとき、正直疲れて作る気にならないときは、これら出動です。
おしゃれでオススメ!マタニティウェア通販7選
私自身2年前に出産を終えたのですが、時々妊婦友達に「どこでマタニティ服買ってた??」と聞かれるので、まとめてみました。
余談:マタニティウェアはいつから?どこで買える?
「いつから」という決まりはないですが、おなかが目立ってくる5ヶ月前後からマタニティウェアを着用する方が多いようです。最近はゆるっとしたシルエットが流行っていることもあり、妊娠後期まで妊娠前の服を着ている人も。
実店舗販売では、デパート・百貨店や、green label relaxing・X-girl Stagesのようなファミリーブランド、無印良品などで取り扱いがありますが、実店舗数が限られており、通販で購入する方が多いようです。
↓ 紹介するショップはこちら
※ショップごとに、個人的なオススメ商品を紹介させていただいています。画像をタップ(クリック)で商品ページに移動します。商品URLが変更・削除された場合、移動できないことがあるので、ご了承ください。
- 9MONTH(ナインマンス)
- H&M(エイチアンドエム)
- 無印良品(むじるしりょうひん)
- GAP(ギャップ)
- Luculia(ルクリア)
- CHOCOA(チョコア)
- Milk tea(ミルクティー)
- Stamp kids(スタンプキッズ)
9MONTH(ナインマンス)
韓国系のおしゃれマタニティウェア。シンプルだけど品があってかわいくて、DHOLICなどがお好きな方は、きっと好きだと思います。
画像出典元:https://www.9month.jp/
H&M(エイチアンドエム)
言わずと知れたファストファッションブランド。シンプルだけどおしゃれなアイテムが揃っています。しかもどれもお手頃価格帯。一部店舗でも取り扱いがあるようですが、どこで取り扱っているか公式サイトには記載されていないようです(問い合わせたほうが良さそうです)。
画像出典元:http://www2.hm.com/ja_jp/index.html
無印良品(むじるしりょうひん)
シンプルなマタニティウェアといえば、無印良品。シャツワンピ、ストレートボトムスなどベーシックなアイテムが揃います。実際の大型店舗(詳しくは→マタニティー取扱い店舗一覧 | 無印良品)でも取り扱いがあるので、試着して購入したい方にもオススメ。
画像出典元:https://www.muji.net/store/
マタニティアイテム取扱店舗一覧
GAP(ギャップ)
ついに2017年GAPでもマタニティウェアの取り扱いが開始!オンラインサイトのみみたいですが、これはうれしい。春夏アイテムが充実しています。
画像出典元:http://www.gap.co.jp/
Luculia(ルクリア)
9monthと同様、韓国系マタニティウェア。9monthよりも少しきれいめ系です。水着やフォーマルの取り扱いもあり、フルシーズンこちらで事足りそう。
画像出典元:http://luculia.jp/
CHOCOA(チョコア)
大人カジュアル系のマタニティウェア。特にボトムスが豊富で、定番のデニム・スキニーから、トレンドをおさえたジョガー・ガウチョ系パンツまで、マタニティ期間でもおしゃれを楽しめる商品ラインナップです。
Milk tea(ミルクティー)
紹介している中では一番きれいめ・フェミニンな商品が多いミルクティー。落ち着いた大人の方に好まれそうなショップです。また、サイト説明にもあるとおり、産後も使える授乳服のラインナップが豊富。授乳服をお探しの方はおすすめです。
Stamp kids(スタンプキッズ)
カジュアル系マタニティウェアと、ベビーグッズがそろうスタンプキッズ。ベビーグッズはエイデン+アネイ、エルゴ、サッシーなど人気ブランドを多数取り扱っているので、出産準備も合わせてすませてしまい方にはオススメ。
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遊びながら学ぶ!家庭でできる英語教育(0~2歳の幼児向け)
小学校教育でも必修化になった英語。スクールやら通信教育やらいろいろあるけれど、何から手をつけたらいいのやら…と思っていた昨今。
先日、【完全ガイドシリーズ098】 育脳ベビー完全ガイド (100%ムックシリーズ)↓というのを読んでいたんですが、
その中でAll about子供英語ガイドの清水万里子さんという方が
英語習得の近道は、親が子供と一緒に英語を楽しむこと!
- 英語は2~3歳ごろから楽しみながらスタート
- 英会話教室は4歳以降がおすすめです
- 親に英語力は必要ありません!
- お金をかけなくても英語は身につきます
といったことを書かれてました。で、おすすめの学習法がいろいろ載っていたんですが(気になる方は、育脳ベビー読んでみてください)「これなら我が家でもできそう!」「この代わりにこれやったらよさそう!」と思って、実際親子で楽しめている英語遊びを紹介します。
※一応、読まれる方向けに、前提の注意事項です。
- 0~2歳向けとしているのは、これをやってきたうちのムスメが今2歳だからです。もしかしたら、3歳以上でも役に立つ…かもしれません。
- 私(親)の英語レベルは、読み書きはそれなりに出来ますが、会話は旅先でなんとなく通じるレベルです。
- また、英語教育に関してはタダの素人です。ひとつの経験談として参考になさってください。
1. Youtube動画で英語の歌あそび
日本語を覚えるのにも、歌は効果大ですが、英語でも同じです!
うちの2歳8ヶ月のムスメは、歌って踊ることが大好きなのですが、特に↓の"one little finger"は、歌いながら体のパーツをタッチしていく手遊びも一緒でお気に入り。
2歳半ぐらいから、"One little finger, One little finger..."と歌いながら、手を動かせるようになりました。
One Little Finger + More | Nursery Rhymes | Super Simple Songs
おすすめのチャンネルはこちら。
動画に限らず、英語のうたもアリだと思います。
もし、Amazonヘビーユーザーでプライム会員であれば、無料で聴き放題のPrime musicもおすすめ。子供むけ英語歌のプレイリストはもちろん、ふつうに洋楽かけててもいいと思います。
ムスメは↓がお気に入り。"The ABC song"も、2歳半前後から"A-B-C-D-E-F-G...","Now I know my ABC's..."と歌えています。※意味がどこまで理解できているかは別ですけどね!
2. テレビ番組・DVDを英語(副音声)で見る
Eテレで放映している「きかんしゃトーマス」「おさるのジョージ」など、海外アニメは副音声に切り替えると英語で視聴できるものが多いです。さすがに話をどこまで理解しているのかは不明。またセリフを復唱したりするレベルにはなっていませんが、「英語という言語を話している」ことは理解しているようです。
3. おかし・おもちゃなど日常的に英語(アルファベット)に触れる
優先順位的には、話す・聞くのあとでいいですが、書く・読むに向けてアルファベットも覚えさせていきたいものです。
おかしやおもちゃでアルファベットを目にする機会を増やすと、遊びながら覚え始めます。うちでは「○○ちゃんのK、▽▽くんのT」など知っているものにひもづけて、覚えています(ひらがなも同じ方法で覚えています)。
だんだんわかってくると、商品パッケージ、お店の看板・標識など、日常的に見えるもののなかに「『A』だね!」などと教えてくれるようになります。逆に、アルファベットや言葉をさして「これは何かな?」と質問するのも喜びます。
4. 英語の絵本を読む
いつの時代も語学学習の鉄板、絵本!英語の絵本は、色使いもカラフルで、おしゃれなものが多く、選ぶのも楽しみのひとつです。
「読む」となると、発音や正確さが気になる方もいるかもですが…あまり細かいことは気にせず、楽しみながら読むのがいいと思います。
「はらぺこあおむし」は、日本語・英語両方書かれている版があるので、ぜひそちらをおすすめします。ムスメは気分で「今日は英語読んで!」「今日はおうた!(はらぺこあおむしの歌↓)」とリクエストしています。
最後に:大切なのは親も一緒になって、楽しむこと
語学はあくまでもコミュニケーションをとる手段。インプットしたあとは、それを使って話したり、遊んだり、使う(アウトプット)することで上達していきます。「こどもだけ」の学習にするのではなく、親子で楽しく、遊びの一つとして英語を取り入れることが大事かな、といろいろやって感じました。
もちろん、選択肢がいろいろあるご家庭は、英語を母国語とされるお友達と遊ばせるようにしたり、プロによる英語指導を取り入れることも素敵だと思います!興味を持つことはお子さんそれぞれなので、ぜひ楽しんで学べる方法を見つけてあげてください。
イヤイヤ期はいつまで?原因と対応5つのコツ
2歳7ヵ月のムスメがいるワーキングマザーです。お子さんがいるご家庭なら馴染み?のイヤイヤ期。ネットでも書籍でも、イヤイヤ期に関する情報はあふれかえっていると思いますが。何事もケースバイケースということで。うちの場合を紹介します。
▼イヤイヤ期とは?
「イヤ!」が増え、泣いたり癇癪を起こすことが増える「イヤイヤ期」。専門家の方によると
イヤイヤ期とは、一般的に「第一反抗期」と呼ばれ、ママの意見と、子供の意見がぶつかりあう時期のことを指します。ママから見たら「反抗」ですが、子供から見たら、「自己主張している」んです。
だからこそ、イヤイヤ期を私はこう呼びます。「自己主張訓練期」
今までは、ママからの発信(微笑みかけるなど)を受け取って、笑ったり、泣いたりしていた受動的な赤ちゃんから、自分を表現する事を能動的に行う「人」になるための時期です。
だそうで、つまり「自己主張の始まり=イヤイヤ期の始まり」ということですね。
▼いつまで続くの?
一般的には、1歳半~4歳ぐらいと言われているようです。うちの場合は、1歳すぎから何かにこだわる・嫌がる傾向が見え始め、2歳前後がピーク、2歳7ヵ月の今は、かなり落ち着いてきました。
▼イヤイヤの原因
うちの場合は、次のどれかに当てはまっていました。
※すぐに原因がわからないことはありましたが、後々考えると大抵理由があり「とにかくイヤ!」ということはあまりなかったです。
1. いつも通りじゃないからイヤ
シチュエーション的には、いつも自分のとなりに座っているママが別の席に座っているのがイヤ、夜寝るときに明るいとイヤ、など。
外出先でイヤがることはあまりない(全部違うのは、好奇心が刺激されるからか?OKらしい)のですが、日常生活では多々あります。
2. 特定のものじゃないとイヤ
1と似ていますが、モノに固執するパターン。どうしてもパジャマで保育園に行きたい、どうしても〇〇ちゃんが遊んでいるおもちゃで遊びたい、など。お友達とおもちゃを取り合うのは、なんなんでしょうね…同じものが2つ以上あっても、取り合うのは日常茶飯事です…
3. 自分でやりたい(できる・できないは関係ない)
自分でくつを履きたい、服を着替えたい、洗い物・料理をしたい、ハサミを使ってみたい、お化粧してみたい…など。自分のことはもちろん、周囲の大人・ほかの子がやっていることはなんでもやりたがります。
4. やりたくない(他にやりたいことがある)
ごはんは食べたくない(まだ遊びたい)、まだベッドに入りたくない(まだ眠くない・遊びたい)など。
うちは今でも悩んでいる「チャイルドシートに座りたくない」問題。保育園の送迎を車でやっているのですが、帰りいつも「座って」「ヤダ!」のやりとりが発生します…
ムスメは「座りたくない」のではなく、頻繁に往来する送迎の車やママたちを見たくて、後部座席に立っていたいんです。
5. あまえている
保育園では自分で着替えているけど、家ではママに着替えさせてほしい。おともだちにはおもちゃを譲れるけど、ちょっと年上のいとこには譲れない(近所に住んでいて良く会っている。多少ワガママ言える)…など、「あ、甘えておる…!」と思うシチュエーションです。
ある意味「とにかくイヤ!」かもですが…本人も甘えて言ってる自覚がある(どうしても無理なことにイヤ!ということは少なかったり、いたずらっぽい顔をする)ようです。
これがうまく解消できないと、第2ラウンドへ
「イヤ!」発生後、うまく対処できずにそれでも「やってよ~」「駄目だよ~」などと言い続けていると…その状況にイヤイヤの原因がすりかわり(or 上乗せされ)、ムスメが泣いたり怒ったりします…
具体的には
- うまく伝えられない
- 要求が通らないことがイヤ
- 怒られている(と、ムスメ感じている)ことがイヤ
などが発生しているようです。
▼イヤイヤ対応・解消法
対応1. 気持ちを代弁する・聞いてみる
1歳もすぎると、人の話している内容は理解できるように(言うことを聞くかどうかは別!)なっています。
「□□はいやなのね」「●●がいいのね」など子供の主張を復唱したり、できれば「今は〇〇したいのかな」「いつもは△△だからいやなのかな」と子供の気持ちを代弁してあげると、子供も自分の主張を理解してもらえた・一度受け入れてもらえた、と思うようで良いみたいです。
うちのムスメも、おもちゃをおともだちと取り合い、負けて泣いた時に
- 「●●を貸したくないの?」→首を振る
- 「取られたのがショックだったの?」→うなずく
- 「貸してって言ってほしかったね」→うなずく
というやりとりをしたことがありました。
対応2. 原因をとりのぞく・解消する
解消できることは、解消します。以下は例です。
- できれば、気が済むまでやらせてあげる
- 「イヤ!」を予想して、親が早め早めに行動する
- 日常生活のTODOは、ルーティン化する(いつも通りじゃないとイヤ!を活用)
- 触られたくないものは、目の届く範囲に置かない(触れない場所でも、見えると触りたくなります)
- やってほしくないことは、子供の目の前でやらない。やってほしいことを、やる(親がやっていると、真似したくなります)
- 代わりのものを用意する(安いキューティクルオイルでマニキュアごっこ、未使用のパフでお化粧ごっこ)
- 気をそらす(おもちゃを取り合っているときなどに、もっと「おもしろそうなもの」をちらつかせる)
対応3. 納得できる理由を伝える
子供がまだ話を聞ける状態なら、自分が「なぜこうしてほしいと言っているか」理由を話してみます。自分が言われても納得できる理由を伝えてください。「いいからやりなさい!」「ママが言ってるんだから!」とかはもちろんだめですw
また、毎回注意する基準が異なっても、子供は混乱します。
乳児の甥っ子が遊びに来ているとき、ムスメが細かいおもちゃを広げていたので「それは今遊ばないほうがいいかも」→最初はNO。「●●くんが食べちゃうかも。おもちゃ、なくなっちゃうよ。」というと、素直に片づけていました。
対応4. どならない
どれだけイライラしても、怒鳴らないようガマンしましょう。本当は伝えたかったことがあっても、怒鳴られたことが怖くて泣いてしまったり、後々も「怒られた」という恐怖だけが残るようです。。。
うちは、ムスメがソファから床にジャンプして遊んでいたことがあり、思わず「ちょっと!危ないからダメだよ!!!」と叫んだ結果、ビクっとして泣かれ、何を言っても聞いてもらえず、「さっきママこわかった」と言われたことがありました…
私は聖女でも賢人でもないので、どなりそうになることは山ほどあります。そのときはその場を少し離れます。唐突に、「ママトイレ行ってくる」と言ったり。落ち着くために、ちょっと間を置きます。6秒待て、とかいいますよね。
対応5. 冷静になってから、話し合う
泣きじゃくっているときは馬耳東風なので、よしよしよしよし…と抱っこさすりするか、抱っこしても蹴られたりする「あばれうま」状態のときは、少し床に放置→「まーーーーまーーーーー!!!!!」と呼ばれるので、参上&抱っこさすり、という感じです。
で、気持ちを代弁→理由を説明→なかなおりのハグ、をしています。
あと、どなっていなくても時に怖い顔をしているようで、「ママこわかった」「おこらないで」と言われるときがあります…wその時には、素直に「おこってごめんね」と、言うようにしています。親も自分の非を認めることは大事だと…思います。
▼最後に。。。イヤイヤ期を経て、親は親になる
0歳のころは、衣食住の世話が主なミッションでしたが、1歳を過ぎて、本人が自分でできることが増えるとともに、内面の成長(そして親自身の行い)と向き合うことも増えてきました。
人並みの脳で人並みに悩んだものの、「イヤイヤ期と向き合うこと」は決して「イヤイヤ期がおわるまでの一時的なもの」ではなく、子育ての始まりみたいなもんだな、というのが感想です。まだ悩んでますけど。
一応親ではあるものの、完全無欠な人間ではないので、時に理不尽なこと、矛盾することがあると思います(無自覚)なので、
- 子供に対して、誠実であること
- 子供と同じ目線で接すること
- 子供が、なるべくたくさんの人と接する環境づくり(いろいろな人・考え方があるという子供への教育、自分自身の負荷分散でもある)
といったことを気を付けるようにしています。
冒頭に書いた通り、2歳7ヵ月のムスメの「イヤイヤ」はかなり落ち着いてきました。まだまだガマンは難しいですが、周囲の状況・気持ちを理解・想像することができるようなった、言葉で伝えられることが増えた、などが理由だと思います。
そして、ここ最近は「なんで?」が増えています…ちょっと適当に返していたある日、何かについて、なんで?と聞かれたので「なんでだと思う?」と聞いたら「しかたがないから!」と言われ!あ、これは真面目に答えてあげないとイカンな…と反省しました。。。
▼参考になったサイト・書籍
魔の2歳児の2大特徴!イヤイヤ期をうまく乗り切る7つの対処法・接し方 - マーミー
子連れハワイ旅行の押さえておきたい7つのポイント
連日ハワイハワイでしつこいですが、、、6日間分のログまとめでTipsが洗い出せたので書きます。これでハワイ系のエントリーは最後になります。
▼子連れtips
1.日本の旅行代理店での予約が便利
知り合いがJTBにいたこともあり、JTBで予約・手配してもらいました。とにかく一言相談すればなんでもやってくれます。具体的にはこんなかんじ↓
- ホテルによっては、専用ラウンジで朝食・夕食前の軽食が食べられる
- オプショナルツアーや、パンフレットに載っていない施設などの相談・予約などすべてお任せできる
- 現地で空港に着いたあと、スーツケースを部屋まで運んでくれる。帰りも部屋に取りに来て送迎バスに積んでくれる(部屋にスーツケースおいたままチェックアウト可)
- ホテルチェックイン・チェックアウトカウンターが通常宿泊客と別で、混雑なし
- ベビーカーレンタルが無料でできる(要事前予約)
- 現地にもツアーデスクや巡回バスなど、ストレスフリーに過ごせる特典が多い
出産前は旅行の手配を代理店でお願いすることはほとんどなかった(ネットで調べまくって、フリープランのツアーや、個別に店・ツアーの予約などしていた)んですが、子供が生まれて働き始めてからというもの、とにかく時間との戦いで、調べる手間も時間もなかったので、ほんとうに助かりました…(その分お金はアドオンされているだろうけど)
おすすめします!
2. 3歳以下の幼児連れのときはベビーカーが1台あると楽
かなり歩けるようになっても、「疲れた」「抱っこ」というのがコドモ。始終抱っこでは親も疲れるので、ベビーカーがあると楽です。荷物置き場にもなります。
日本から持参するなら、飛行機やバス移動を考慮し、折りたたみ式がオススメです。現地でレンタルもアリだと思います。
日本国内でもヘビロテできる、オススメの折りたたみ式ベビーカーはこちら↓
飛行機で機内持ち込み可能サイズになる、人気のPOCKIT。
スティック型に折りたためる「かるいdeちゅ」。少しリーズナブル。(機内には持ち込めないので、空港では預ける必要があります)
3. 初日はほとんど予定を入れないほうがいい
初日は移動で全員疲れており、子供もいつどこで寝るかわからないので、メインアクティビティは入れないほうが無難です。
うちは初日のディナーにルアウショーを入れていたのですが、見せたかった肝心の子供が全員寝てしまい、親も疲れて終了前に引き上げてしまいました…
ちなみに、日本・ハワイ間の飛行時間は、往路6~7時間・復路9~10時間です(航空会社・季節によって変動)。時差は19時間(日本が24時のときハワイは17時)ですが、体感的には時差ボケはさほどありませんでした。
4. パンツタイプの紙オムツは日本から持参する
ハワイで売っている紙おむつは、テープタイプがメジャーです。荷物としてはかさばりますが、現地でオムツを求めて放浪はつらいので、日本で購入して持参がオススメです。
うちは4泊6日でスーツケースにLサイズ58枚入りの半分(約30枚)+手荷物のオムツポーチに5枚入れて持っていきましたが、十分でした(5枚ほど余りました)。
スーツケースに空きがない場合は、圧縮袋に入れるのもアリです。うちは圧縮せずに入れて、復路空いたスペースにお土産をつめて帰りました。
5. 幼児連れなら、お気に入りのおもちゃ・お菓子を多めに
普段のおでかけでもそうですが… いつどこでグズっちゃうかわからないんで、おもちゃ・お菓子は多めに持っておいて損はないです。手荷物には常に2・3袋いれておいてください。帰りの飛行機の分も、ちゃんと取っておいてください!
6. 空港でのチェックイン・送迎バス並びは早めに
子連れだと、家族が固まって座れる席や、端の席を確保したいもの。(ハワイは家族連れが多いので、そこまで気をつかう必要はないですが)
現地ツアーの送迎バスに乗るときや、空港でも、早めにチェックインをすませ、通路側や全員が固まって座れるように席を確保しましょう。オンラインでの事前チェックイン・座席指定が可能な便の場合は、忘れずチェックイン可能なタイミングで確保しておきましょう。
7. 冬のハワイ、朝晩は長袖でいい
日中は25℃前後ですが、朝晩は20℃を下回ります。海沿いは風もそこそこ吹くので、体感温度もあまり高くないです。子供むけに、薄手過ぎない上着(ジップアップパーカーなど)を持参し、手荷物として持ち歩くことをお勧めします(突然さむいって言いだす…!!!)
ちなみに大人で私のように寒がりの方は、薄手のダウンジャケット(私はユニクロのウルトラライトダウン)でも問題ないくらいです(子供が寒いというので自分のカーディガンをゆずり、ダウン着た。まじでほっとした)
▼以下は、子連れ関係ないtips。おまけ。
8. 旅行予約は半年前が理想
うちは3ヵ月半前に予約しましたが、一番のボトルネックは飛行機の空席のなさでした。座席の空きがほとんどなく、日程も値段も調整がほとんど利かず。
9. 冬ならアウターは、圧縮袋+スーツケース収納で預けるのが便利
ググったり知恵袋見たら、みなさん空港で手荷物預かり、クリーニングなど利用されているようで、色々悩んだんですが、結局うちはスーツケースにしまいました。
ダウンジャケットのような、シワが気にならないアウターに限った話ですが、我が家はLLサイズの圧縮袋に、レディースSダウンコート+メンズMダウンジャケット+キッズ90cmダウンジャケットを入れて、入りました。
カシミヤ・ウールなどのきちんとしたアウターであれば、手荷物預かりしたほうがよいと思います。
10. 両替は1万円くらいで十分。なるべく細かく。
現地ではほとんどクレジットカード払いです。ルームクリーニングのチップ、クレジットカードが使えない(とはいえ、ほとんどない)時のために持っておく、くらいの感覚でよいと思います。
財布は、現地用に1つ空のものを持っていくと楽(お金の管理・詰め替えが面倒なので)。うちはこういうチェーン(があると落下・盗難防止になるので)がついてるものを、リュックのフックに引っ掛けた上でポケットに収納し、持ち歩いていました↓
11. Wi-fiレンタル時は充電用バッテリーも用意
うちは、現地の観光地でもスマホを自由に使うためにイモトのレンタルWi-Fiを借りていました(宿泊先の、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにはWi-Fiがとんでいます。たぶんどこのホテルでもフリーWi-Fiあると思います。)
が、これが朝から電源をONにしていると、午後1~2時には電源が切れてしまいました。なので、事前に日本で充電用バッテリーを購入しておき、持っていくと便利です。スマホなどの充電切れにも役立ちます。
イモトのWi-Fi→500円OFFクーポンキャンペーン|海外WiFiレンタルなら【イモトのWiFi】
12. チップを忘れずに
ホテルのルームクリーニングなら$1~3×宿泊人数を枕元に。
飲食店では10~15%をチップとして支払います。伝票の合計金額付近にチップのチェックボックスがあり(8%だと+いくら、10%だと+いくら、12%だと+いくら、のような)それにチェックを入れて店員さんに渡すと、合計金額+チップで決済してくれます(現金でもクレジットカードでも。)
ちなみに、ツアー・旅行会社の送迎バスや、ファストフード・フードコート系はチップ不要です。
▼持ち物リスト・詳しい日程記録はこちら
▽持ち物リスト
▽幼児対策
▽日程記録(細かいTips、失敗談など見たい方はどうぞ。ただし、写真全然載っていません)
子連れ(2歳)ハワイ旅行記(4泊6日、1月)~後編:最終日から帰国~
2017年1月、4泊6日のハワイ旅行に行ってきました。最終日のホテルチェックアウトから帰国までです。詳しく見たい方向けなので、不要な方はスルーしてください。
注:このブログは写真がほとんどない文字だらけの、詳細の記録です。旅行記録ではなく、要点を知りたい方はこちらをどうぞ↓
▼以前の話はこちら
▼旅行スケジュール・記録
▽最終日5日目(2017/1/6)
7:00 起床&身支度→8:00 朝食@JTBラウンジ
8:30~9:30 荷物まとめ、チェックアウト
- JTBのツアーでは、スーツケースは部屋の入口に置いとく(チェックアウトしても部屋にいてもいい)と、9:30にスタッフの方が回収してバスに積んでくれるようになっていました。
9:30~10:30 最後の買い物@ABCストア
- 日本に帰ってからの「お土産が足りない!」対策に、ISLAND GIRL HAWAII(アイランドガール)のキューティクルオイル、Burt's Bees(バーツビーズ)のリップバームのセットを買っておくとよいです。余っても自分で使えます。
10:50 空港への送迎バス乗り込み→ワイキキ空港へ
11:20頃 ワイキキ空港到着、チケット受け取り→チェックイン
- 14:00のフライトだったんですが、とにかく空港(チェックインカウンター)が激込みです。複数人いる場合は、1人チェックインカウンターに並ぶ人を決めてダッシュをオススメします。
- 空港入り口で、JTBスタッフの方よりチケットをもらう。行きと違って、席は決まっていました。その後部屋で預けた(回収してもらった)スーツケースを受け取り、チェックインカウンターへ。
- チェックイン・出国審査完了したのが12:50ごろ...子供たちがおなかをすかせていたので、バーガーキングで軽食を購入、食べさせる。→これ要らなかった。。。離陸してすぐ機内食が出ました…
13:15(確か)最終搭乗案内で、機内に駆け込む
- トイレに行きたい子供・大人、遠い搭乗ゲート、もつれる足で搭乗完了。
14:00ホノルル→19:00成田@ハワイアン空港(フライト時間 10時間00分)
- 機内食は2回。搭乗後1時間後に昼食?(大人:チキン・ごはん・春雨サラダ・クッキー、子供:チキンナゲット・ポテト・フルーツカクテル、リンゴジュース、おかし)、到着2時間前くらいに軽食(大人子供同じ。ハムチーズレタスサンドイッチ、卵レタスサンドイッチ、チョコレート)
- 昼食後~軽食まで、機内が暗くなります。そのためか?ご飯が来てすぐムスメは横になって寝てしまいました。3時間半ほど寝てくれて、母うれし。
- 起きてマグネットブックで遊ぶ。最初かなり楽しく遊んでいたのだが、離陸から5時間くらいたったところで、突然これもうやらない、と言い始め、泣きながら暴れ始める…(あとで聞いたら飽きたから、とのこと…)前の席に座っていたファミリーのママが、アンパンマンクッキーをくれて、一人寸劇を必死にやり、ようやく泣き止む。辛かった!
- 機内は寒暖の差が激しい。スパッツを脱ぎ、ワンピース1枚で過ごす。
19:20 成田空港到着・入国審査・荷物受け取り
- 空港内は少し涼しいくらいでしたが、外は極寒(3℃)でした。1階でスーツケースを開けて重装備に
- おにぎり・軽食を購入して食べる。リムジンバスは、頑張れば19:40も間に合いましたが、余裕を持って21:00発のチケットを購入。
21:00 リムジンバス@成田空港第2ターミナル→22:30川越駅西口
- 22:55川越駅着予定でしたが、早く着きました。土曜の夜だからか、とてもすいていた。
- バスでは乗ってすぐ全員爆睡。ムスメもだっこのまま寝てた。
▼帰宅後メモ
- ちょっと時差ぼけして、2~3日間は朝の4時起きでした。
- 義父・義母が体調悪そうだった。風邪か時差ぼけ的なものかは謎です。
▼参考記事
▽持ち物リスト
▽幼児対策
子連れ(2歳)ハワイ旅行記(4泊6日、1月)~中編:2日目から4日目~
2017年1月、4泊6日のハワイ旅行に行ってきました。現地でまるまるすごした2日目(カイルア)・3日目(シーライフパーク)・4日目(ホテルプール・ワイキキ散策)編の色々です。
注:このブログは写真がほとんどない文字だらけの、詳細の記録です。旅行記録ではなく、要点を知りたい方はこちらをどうぞ↓
▼予約から旅行初日の話はこちら
▼旅行スケジュール・記録
▽2日目(2017/1/3)
6:00 起床、身支度
7:00 朝食@JTBラウンジ
- 朝7:00~10:00、夕方17:00~20:00で軽食がいただける、JTBツアーでのヒルトン宿泊客が利用可能なラウンジがあります。
- 朝は、デニッシュ類8種(マフィン2~3種、デニッシュ2~3種、食パン、クロワッサン、ジャム・バター類)、フルーツ4種(メロン2種、スイカ、パイン)。かなり美味しい!
- 飲み物は、オレンジジュース、水、コーヒー・紅茶が用意されています。コーヒー・紅茶はテイクアウト用カップで便利。
- 詳しくはこちら→ルックJTBの魅力 ルックJTBラウンジ ハワイ | ルックJTB
8:30~14:00 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ→Tギャラリア→カイルア
- OliOli巡回バス&オプショナルツアーバスでカイルアへ。
- ショッピングメインで観光(海もきれいですが、時間足りず断念)
- 注:火曜日は、ブーツ&キモズふくめいくつかの店が定休日です!(知らずに火曜来た)できれば別の曜日で来ることをお勧めします!
- 飲食店は、美味しいお店が目白押し。アサイーボウルが有名なナル・ヘルスバー、パンケーキのブーツ&キモズなど。2016年末にオープンした、Over Easyが今アツいらしいです!(子連れで並べなかった)地元の人がたくさん並んでいました。詳しくは→Over Easy - 384枚の写真 & 182件のレビュー - 朝食&ブランチ - 418 Kuulei Rd, Kailua, HI, アメリカ合衆国 - レストランのレビュー - 電話番号 - Yelp
- ホールフーズマーケットのデリもおすすめ。サンドイッチ・スープ・ホットデリ・コールドデリも豊富です。
- メインストリートからすこし離れたところに、おしゃれ雑貨ショップが数店並んでいます。日本人の方や、日本語が堪能な店員さんもいて、英語が苦手な方でも問題なくお買い物が楽しめます。おすすめはNOA NOA(facebookページへ飛びます)。ハワイの伝統的な柄のアイテムを扱っており、キッズ・メンズも豊富なのでファミリーでアロハシャツ・ムウムウをそろえられます。
15:30~16:30 カイルア→Tギャラリア、ショッピング
- 免税ショッピングで人気の、Tギャラリア。ブランドものから、ホノルルクッキーなど有名おみやげも多く取り扱っていて、1箇所でいろいろ片付きます。
-
詳しくはこちら→ハワイで免税ショッピング | Tギャラリアハワイ by DFS
17:00 軽食@JTBラウンジ
- 朝もいったJTBラウンジ、17~20時で軽食&アルコール・ジュースなどがいただけます。軽食は、野菜&バーニャカウダソース、ホットデリ2種(日替わり)、チーズ&クラッカー。とてもおいしいので、ここで1杯やるのが楽しかった。
18:00 夕食@ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内イタリアン
- 軽食だけではさすがにおなかが膨れない&疲れて動けない、みたいな話で、ヒルトン内のイタリアンレストランへ。
- ホテル内だから高いよね。。。1人前$85のコースを3人前オーダーして大人6人でシェア+ドリンクで十分(子供たちは、JTBラウンジの軽食とパンでおなかいっぱいに)。ちょっと味付けは濃いめでした。とてもおいしかったです。
- フレスコレストラン - ハワイ・フュージョン イタリアン
19:30 ABCストアで水などいろいろ購入して、部屋へ
- クリスタルガイザーが$0.99、バナナ$0.69、おにぎり$$1.89~
- ABCストアは、飲食物からおみやげまで、いろんなものが売っています。詳しくはこちら→ハワイABCストアの商品が全てわかる写真付ガイド! | 死ぬまでにしたいこと
21:00 就寝
▽3日目(2017/1/4)
6:00 起床&身支度→7:00 朝食@JTBラウンジ
8:00~9:20 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ→シーライフパーク
- 現地のツアーに直接申し込んで、ツアーバスでシーライフパークへ。
- バスは8:00集合でしたが、出たのは8:15くらいでした。現地のイベントは大体こんな感じで、集合時間よりちょい遅れ開始でした。
9:20~14:30 シーライフパーク
- イメージ的には、水中にすむ動物たちと触れ合ったり、ショーを見たり、水遊びができる公園です(×水族館)。小規模のフードコートが1つ。こじんまりとしていて、のんびり過ごせます。3~4時間滞在で十分楽しめる。(おじいちゃんおばあちゃんは、かなり暇を持て余していました…)
- ドルフィンアロハ(イルカの餌付け)など、事前予約が必要なプログラムがあります→プログラム&イベントのご案内 | シーライフ・パーク・ハワイ 〜 株式会社パシフィックリゾート
- ↑を予約して、それ以外の時間はショーを見たり遊んだりする感じ。詳しいイベントスケジュールはこちら→プログラム&イベントのご案内 | シーライフ・パーク・ハワイ 〜 株式会社パシフィックリゾート
- うちが回ったのはこんな感じでした。
- 9:30 ウミガメの餌付け
- 10:00 ハワイアン・オーシャン・シアターショー
- 10:30 シャークケーブ→遊具遊び@アドベンチャー・キッズプレイゾーン
- 11:00 ランチ@スナックバー(フードコート)
- 11:30 ドルフィンアロハ(写真は1枚に写れるのは2人まで。1枚18ドル…)
- 12:30 ドルフィン・ラグーン・ショー
- 13:00 バードセンターのようなところ→ディスカバリー・リーフ・タッチ・プール
14:30~16:30 シーライフパーク→ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ、敷地内のプールへ
- ヒルトンハワイアンビレッジには、3つのプール+人工海があります。施設・サービス|ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート|ヒルトン・ホテルズ&リゾート
- 未就学児におすすめなのは、スーパープール(浅いプールがある)、デューク・カハナモク・ラグーン(遠浅の人工海、波が来ないので幼児も安心)。
- 1月はそこそこ水が冷たく、保温の意味で半袖~長袖のラッシュガード着用がオススメです。入る時間も、少しあたたまった11時~寒くなる前の16時半くらいがよいです。
17:00~ 軽食@JTBラウンジ→日本料理「初花」(ヒルトンハワイアンビレッジ内)
- 日本食ロスになった義父を連れてwお刺身、お寿司からラーメンまで、一通りの日本食が味わえます。ホテル価格なので高いですが、おいしかったです。
-
詳しくはこちら→夕食メニュー / 初花ハワイ(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)
▽4日目(2017/1/5)
7:00 起床&身支度→8:00 朝食@JTBラウンジ
9:00~11:00 ホテル敷地内・海岸散歩&プール
11:00 ランチ@ブルーウォーターシュリンプ(ヒルトンハワイアンビレッジ内)
- 連日「おこめがおいしくない…ごはんが合わない…」とボヤいていた義父・義母が、ホテルレストラン以外で初めて「おいしい!」と言ってくれたw年配の方にもイケる味のようです。
- 詳しくはこちら→ブルーウォーターシュリンプ & シーフード マーケット (ヒルトン ハワイアン ビレッジ店) クチコミガイド【フォートラベル】
12:00~14:00 ワイキキでウィンドウショッピング
- ものすごい風邪をひいてしまい、ドラッグストアへ…ヒルトンハワイアンビレッジから徒歩15分程度のところに「ロングス・ドラッグス」が!!!
- 2階フロアに薬が置いてあるのですが、いろいろ比べて結果、すみっこに佐藤製薬の薬があったのを購入。
- 詳しくはこちら→ハワイに24時間の薬局&コンビニ「ロングス・ドラッグス」がワイキキにオープン! | BESANEE(ベサニー)
- すごく日本人ポイけど、行ってみたかったショップ「Special me」にも。ムスメと柄違いでTシャツを購入しました→specialme | aloha to everyone
- すぐとなりには、エッグスンシングスがあります。そんなに混んでない。
14:00~15:00 お茶@トロピックス・バー(ヒルトンハワイアンビレッジ内)
- 海側の席では、海を超間近に臨めます。サンセットもおすすめ。
15:00~16:00 お風呂、着替え
- たくさん遊んで汗をかいていたので、お風呂へ
- 3スターなので、男性は襟付きシャツ+長ズボン(ジーンズ可)+靴。女性はこぎれいな恰好ならOK(サンダル可)、うちは、2日目購入したアロハシャツ&ムウムウでいきました。
16:30~20:00 3スターサンセットクルーズ
- 16:30 JTBプラザ@ヒルトンハワイアンビレッジ内に集合、バスで船まで送迎
- 17:30頃 クルーズへ乗船
- 18:00頃 出発、ショー開始。前菜はビュッフェ&料理が次々と運ばれてくる
- 食事はバイキングの前菜(フルーツ・チーズ・クラッカー)、パン、サラダ、ロブスター、お肉料理、デザート。+1人2杯分のチケット(それ以上は追加料金)。
- テーブルごとに撮影あり。写真は買い取り式で、23ドル。たかい。。。
- ショーは、歌と演奏のショーが前半にあり、後半デザートタイムでルアウショーが。ルアウショーはポップにアレンジされていて、YMCAを全員で踊ったり、子どもたちも一緒にはしゃいでいました。子供には風船もプレゼント。船から降りる前に、ダンサーの方にお願いすると写真撮影もしてもらえます。
- 20:00頃 行きと同じくバスで送迎
21:30頃 荷物のパッキング少々してから就寝
中編はここまで、後編では、最終日~帰宅までを書きます。
▼最終日は別エントリーに続きます
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▽幼児対策